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熊本県内トップを切って、県北の私立高校で入学試験が始まりました。新型コロナ対策を講じながらの受験となっています。
15日は、玉名市の玉名女子高校や荒尾市の有明高校など3校で実施されています。
玉名女子高校では4つの学科210人の定員に239人が受験。新型コロナの感染予防として、会場に入る前に消毒をし試験中もマスクを着用、席の数を減らし間隔をあけるなど対策を講じています。
県内の私立高校は来月にかけ入試が行われ、熊本市内の高校は来月16・17日に実施されます。なお公立高校は来月1日に前期試験、3月9日と10日に後期試験です。