県内の公立高校入試のうち、特色選抜と連携型選抜の合否通知が13日、受験者に郵送された。試験は4日にあり、28校に701人が挑戦した特色選抜は622人が合格。那賀、阿波西の連携型選抜は43人全員が合格した。両選抜方式の合格者の合計(665人)は、全日制課程の募集定員全体(5060人)の13・1%を占める。
発達障害がある高校生を支援する県立みなと高等学園(4学科、定員32人)では、受験した34人のうち29人が合格した。2次募集の学科と人数は、19日に公表する。【松山文音】
発達障害がある高校生を支援する県立みなと高等学園(4学科、定員32人)では、受験した34人のうち29人が合格した。2次募集の学科と人数は、19日に公表する。【松山文音】