再出願前の出願状況と比較すると、滝川(理数)が変動なし1.0倍、室蘭栄(理数)が0.4ポイント増の1.9倍、釧路湖陵(理数)が0.4ポイント増の1.9倍、市立札幌旭丘(普通)が0.1ポイント増の1.5倍等となった。
また、札幌東(普通)1.5倍、札幌西(普通)1.6倍、札幌南(普通)1.2倍、札幌北(普通)1.2倍、旭川東(普通)1.2倍、函館中部(普通)1.5倍、帯広柏葉(普通)1.3倍、市立札幌平岸(普通)1.8倍等は、推薦入試がないため再出願による変動はなかった。
2022年度北海道公立高等学校入学者選抜は今後、学力検査を3月3日、面接等を3月4日、追検査を3月14日に実施。合格発表は3月16日に行う。第2次募集の人員の状況は3月18日に北海道教育委員会Webサイトに掲載予定。